新規上場の目論見書に基づいた、IPO=新規公開株式の銘柄・企業分析、初値予想・適正株価水準の想定
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債券購入の手引き 4 >> 個人向け社債の特徴


金利水準は預金金利等よりは高い点

 電力会社の個人向け3年債で、最近では、年利0.5〜0.6%です。電力会社のデフォルト確率を常識的に想定すれば、つまり、電力会社のデフォルト・倒産が向こう3年間に発生する可能性はほとんどないと考えると、この金利は預金金利と比較すれば、相当高いと言えます。

一応、中途換金できる市場は存在する点

 発行済みの個人向け社債は、一応各証券会社にて売買することは可能です。ただ、流通量が極端に少ないことから、適正なマーケット価格は存在せず、相当割安な価格でしか売ることが出来ないのが、実情です。

 証券会社を通じて売却するぐらいなら、券面を引き出して、自分で買ってくれる第三者を探したほうが、高い値段で引き取ってくれる可能性があります。もっとも、一番良いのは、満期まで保有することではあります。

金利以外のメリットもありうる点

 株式の場合に、株主優待があるように、個人向け債券の場合にも、「債権者優待」が付いてくるケースもあります。

 例えば、近鉄は、「バッファロー債」の愛称で、長らく個人向け社債を発行していました。過去には、パルケエスパーニャの入場券等が貰えたケースもありますし、最近では、抽選でギフト券プレゼントを実施しています。

 以下は、当選番号発表の際の同社プレスリリースの様子です。100万円の債券を購入して金利の他に5万円貰えれば、かなりの高利回りになります。


2003年12月11日第444回近鉄社債をご購入頂いた投資家の皆様へ

 KIPSギフトカード5万円分(近鉄グループ共通利用券)の当選番号が、抽選の結果決定しましたのでお知らせいたします。

 ご当選の方には、平成16年1月中旬頃、当社から郵送いたします。今後とも近鉄および近鉄グループに変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。




債券購入の手引き目次

<< 債券の種類
<< 主な仕組み債
<< 個人向け国債の特徴
個人向け社債の特徴
>> 個人向け社債の法人向け債との違い
>> 債券のデフォルトリスク
>> 格付会社の特徴
>> 債券購入・保有時のトラブル・シューティング



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