新規上場の目論見書に基づいた、IPO=新規公開株式の銘柄・企業分析、初値予想・適正株価水準の想定
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債券購入の手引き 8 >> 債券購入・保有時のトラブルシューティング


 債券購入・保有にあたってトラブルが発生するのは、多くの場合、「手元に券面を持っている」ことが原因となります。家族に知られたくないヘソクリだからといっても、手元に持っておくことは、かえって様々なトラブルを引き起こすことになりかねません。

 発行済み債券の券面を持っている場合は、出来るだけ、証券会社で保護預かりにすることをお勧めします。

 また、これから債券を新規購入する場合は、券面の不交付で購入したほうがいいです。(ほっておけば、不交付になります。)


■ 手元に債券の券面があります。何年か前のクーポンを引き換え忘れたままのものが残っていますが、今からでも換金出来ますか。

 余り古すぎるものについては、既に支払い債務についての時効が成立していて、換金できない(債権が消滅している)可能性があります。

 それ以外であれば、引き換え期間を過ぎていても、元利金の支払い場所に持っていけば、換金してもらえます。

■ 手元に債券の券面があるのですが、クーポン・償還金の支払い場所がどこなのかわかりません。どこに行ったらいいですか。

 発行体、又は証券会社に問い合わせてください。ただ、発行体に聞く場合は問題ありませんが、証券会社に問い合わせる場合には、該当の債券をその証券会社が元々取り扱っていないと、聞いたところで徒労に終わります、券面自体では、どこの証券会社がその債券を取り扱っているのかさえ、わかりません。券面が手元にあって支払い場所がわからない場合には、発行体に聞くのが無難でしょう。

 また、電話連絡するのが面倒であれば、郵便局、メガバンク、大手証券会社に飛び込みで持っていくのも、意外と手間がかからないと思います。大手の銀行は多くの場合、支払い場所に指定されていますし、大手証券会社は、中小証券会社より、その債券を取り扱っている確率が高いです。

 電話連絡して取り扱い金融機関が判明しても、結局そこまで持参する必要がありますから、飛び込みで持っていくのは、決して効率の悪い方法ではありません。

■ 持っていた債券を紛失、又は火事で消失しました。どうすればよいですか?

 発行体に問い合わせてください。既存券面の失効手続きと再発行の手続きが必要になりますので、発行体から事務手続きに関する指示を受けて下さい。

■ 法人向けの社債を個人が購入することは可能ですか。

 法人向け社債が個人向けと決定的に異なるポイントは、「ロットが大きい」こと、つまり、最小購入単位が大きいことです。法人向けの場合の最低ロットは、1億円、5億円、または10億円です。

 この金額が用意出来るのであれば、証券会社に相談すれば購入することは可能だと思います。実際に、法人向け社債の購入者には、金融機関だけでなく、財団法人や宗教法人・学校法人等も多く含まれています。

(管理人は実際に法人向け社債を個人の方が購入した実例を経験したことはありません。あくまでも管理人の推測です。)




債券購入の手引き目次


<< 債券の種類
<< 主な仕組み債
<< 個人向け国債の特徴
<< 個人向け社債の特徴
<< 個人向け社債の法人向け債との違い
<< 債券のデフォルトリスク
<< 格付会社の特徴
債券購入・保有時のトラブル・シューティング



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