IPO初値分析・株式投資〜Hephaistos Investment Research |
PROFILE |
Hephaistos (読みはヘファイストス、又はヘパイストス。ギリシア神話での鍛冶の神。ギリシア十二神で、最もウエブでの使用頻度が少なかったので、採用。) 年齢 30代 性別 男 職業 会社員(上場企業のIR部門) → 普段はアナリスト・投資家・格付機関に分析されている立場 資格等 (社)日本証券アナリスト協会検定会員
1999.06 余剰資金を低金利だった銀行預金以外で運用しようとして、初めて株式投資をする。銘柄は東邦ガス。ITバブル期だったが、ソフトバンクと光通信を買うのはコワかったので、丸紅とニチメンの社債を購入。金利は3年で2%近くあった。更に、証券会社に奨められるままに、投資信託(アクティブ)に手を出す。3ヶ月で10%値上がりし、人生ちょろいもんだと誤解する。 1999.08 投資信託でのビギナーズラックを実力と誤解し、更に投資信託に突っ込む。 2000.02 更に投信に突撃する。 2000.06 証券会社に奨められるままにNTTの公募をとる。949千円。その後2004年まで塩漬けとなり、結局ほぼ半額で損切り。 2000.08 ITバブル崩壊で、含み損を抱えた投信に更にナンピン買いを挑む。最終的に投信は半減し、2004年に損切り。 2001.06 調子に乗って、セコムを仕込む。当時でPER40倍ぐらいだったが、若気の至りで、成長性に賭けるという暴挙に出た。案の定失敗。2004年に100万円を超える大損出しで決着。 2001.09 そろそろ銀行株も底を打ったかと思い、みずほHD(当時)を購入。しかし、「底」ではなく、更にそこからずるずると下げていくのであった。 2002.04 証券会社に奨められるままに初のIPOをとる。見事に公募割れし、現在もホールド中。 2002.10 またまた証券会社がIPOを奨めてきた。「今度こそ大丈夫ですよ」と。またしても公募割れ。 2003.03 銀行株がいよいよ本当に底のような気がして、みずほFGを大量ナンピン買いする。 2003.05 りそな特需勃発。みずほFGのナンピンが効いて、ここから含み損が急激に減少していく。 2004.04 初めてIPOで儲ける。 2004.06 またまたIPOで儲ける。 2004.08 エイベックスの社長交代騒動&浜崎あゆみの鶴の一声事件に巻き込まれる。安くで仕込んでいたため、実損はなかったが、とりあえず含み益は全てパーにする。続けて、ニチイ学館の業績大幅下方修正に巻き込まれる。50万を超える損切り。 2004.10 東急百貨店がTOB価格を下回っていたので買い、即日TOBに申し込むという、細かいワザを初めて使う。以後、TOBアービトラージを狙うが、なかなか獲物なし。 |
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