新規上場の目論見書に基づいた、IPO=新規公開株式の銘柄・企業分析、初値予想・適正株価水準の想定
IPO初値分析・株式投資〜Hephaistos Investment Research
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「スパークス」にあって、「さわかみ」に無いもの


 これはずばり、「事業会社とのワンオンワンでのミーティング」である。

 多くの投資運用会社は年に一回〜数回の頻度で、投資対象となる事業会社とのミーティングを実施している。スパークスの場合もこれと同様であるが、一方、さわかみについては、実際に実施したこともないし、どうも噂では個別ミーティングは実施していない模様である。

 もっとも、一対一でミーティングしたからといってその場でしか聞けない特別な情報を発言するわけでもないので、取り立ててアドバンテージのあるイベントではない。また、ミーティングを実施している会社の投資運用パフォーマンスが実施しない会社よりも優れているかというと、決してそうでもない。だから、「個別ミーティングをしない投資運用会社はダメだ」ということはない。

 それにしても、普通、企業分析していれば何らかの疑問点ぐらいは出てくるだろうし、それを解決するにはやはり個別ミーティング等のコンタクトは重要だと思う。さわかみの場合、そうした疑問点をどうやって解決しているのか、非常に興味のある点ではある。

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