新規上場の目論見書に基づいた、IPO=新規公開株式の銘柄・企業分析、初値予想・適正株価水準の想定
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会社四季報(東洋経済)と日経会社情報(日経新聞)の違い



 一見、取り立てて違いの無いように見えるこの二冊の本だが、実はコメント欄の作成プロセスに大きな違いがある。東洋経済は最近では、四半期の決算発表の都度会社にやって来て、決算担当部長にインタビューをした上でコメントを作っている。一方、日経新聞は、会社を担当する記者が四半期毎に「適当に」書いているのである。

 ただ、だからと言って「東洋経済のほうが内容が濃く、正確」かというと、そうでもない。東洋経済の場合、会社側から記者に対して詳細に説明するのだが、どうしても会社や業界独特の用語・事業環境などがあるために、「わざわざ細かく説明したのに、記者が理解してくれていない」ケースが結構多く発生する。

 説明する会社側にわかりやすく説明する努力が足りない面もあるだろうから、一方的に記者の理解不足を非難することは出来ないが、結局出来上がった原稿を見てみると、「発言の最初と最後をつなぎあわせて、別の趣旨になっている」とか「途中から別の製品の説明に脱線している」ことになるのである。

 かたや日経新聞はどうかと言うと、日頃から顔を合わせて、業界事情もある程度理解している記者であり、決算発表はたいがい発表段階で会社から直接聞いているので、誤解が起きるケースは余り見られない。ただし、内容的には表面的なコメントで、通り一遍になりがちである。

 結局どちらがいいかと言えば、間違った情報を掴みたくないという点から言えば、日経新聞のほうがマシだろうし、間違っているかもしれないが内容の独自性に賭けるのであれば、東洋経済ということになる。

(注:個人の経験した事実に基づいていますが、全ての会社に該当するかどうかはわかりません。)

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